健康経営の取り組み

Ⅰ.健康経営の目的・方針

サンデーは「人材こそが最大の経営資源である」との信念に基づき、従業員が心身ともに健康で、働く意欲に満ち、長く働き続け、幸せな生活を送れることを健康経営で実現したいと考えています。

従業員の健康づくりは企業活動の要であり、従業員が健康であってこそ、お客さまへ幸せをもたらすサービスを提供できるという考えのもと、健康経営を推進しています。

健康経営宣言
サンデーは、従業員と家族の健康をサポートします。
そして、従業員とともに
地域社会の健康とハピネスを実現します。
人事基本理念
継続成長する人材が長期に渡り働き続けられること

従業員の健康状態を心身ともに
向上することで以下を実現

健康経営の取り組みの図表

Ⅱ.推進体制

最高責任者
社長
健康推進責任者
管理本部長
健康推進担当者
人事総務部
実行責任部門
安全衛生委員会
連携
各健康保険組合
労働組合
産業医 等

Ⅲ.健康経営の推進計画

重点施策に対する実施計画

1.定期健康診断の受診率100%を目指します。
目標定期健康診断受診率100%
全従業員へ必ず受診することを案内し、受診申し込みがされているか、受診したかを管理し、していない従業員へ受診まで繰り返し受診を要請します。
また、異動などにより計画通り受診できなかった場合も、同様に再度計画し受診要請します。
2.労働時間の適正化に取り組みます。
目標36協定違反者ゼロ
ワークスケジュールを活用し業務の事前計画の精度を高め、仕事の効率化を図ります。
また、繁忙期や新店など業務が集中する際は、事前の準備・計画と適正な人員配置を行います。
さらに、週別に進捗を捉えることで抑止につなげ、結果についても理由を捉えて対策を実施します。
3.卒煙に取り組みます。
目標喫煙者数前年比5%減
喫煙者に対して卒煙に向けた教育を行うことにより、卒煙への意識を醸成します。
また、敷地内禁煙を継続することで、会社にいる時間は禁煙することで卒煙しやすい環境を作ります。
4.ストレスチェックを定期的に実施します。
目標ストレスチェック実施率100%
ストレスチェックを定期的に案内し、全従業員が実施するよう実施状況を確認し、未実施の従業員に実施を繰り返し要請します。
また、メンタルヘルスの不調を早期発見することで、早期対応を行います。